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片頭痛持ちの方は。
今日は、日本色彩学会誌よりのご紹介。

「片頭痛をもつ在室者に適したリビング空間」について、
「照明光色及び壁面色彩」についての研究です。

色彩学会片頭痛20140724

片頭痛持ちの方って、
割と多い気がします。

体調とか天気によっても起こると聞きますよね。

研究では、
「20歳から40歳代の女性の約2割」が片頭痛持ちと言われています。

適した色彩について、
ちょっとでも知っておくと、便利かも。

一般的には、リビングでは
「N9よりも2.5Y8/2の壁面色彩が好まれる」と報告されているそうです。

「N9」は真っ白な色のこと、
「2.5Y8/2」は、すこーしだけ黄色味のある明るい色。

真っ白な壁より、
ちょっとだけ黄味のある壁色が好まれています。

部屋の照明についてまとめると、
5000Kの場合、片頭痛なしはW(白)よりもY1(黄味弱)が好ましく、
片頭痛持ちは、Y1(黄味弱)Y2(黄味強)よりもW(白)の評価が低い。

片頭痛に関わらず、Y1(黄味弱)が好ましい評価。

Y2(黄味強)は片頭痛持ちの方が好ましい評価が高く、
W(白)は片頭痛なしの方が好ましい評価が高い。

Y2は「黄味強」と記載しましたが、
Y1に比べると、若干黄味が濃い程度。
普通に見れば、すこーし黄味を感じる色です。

簡単にまとめると、Y1(黄味弱)が好ましく、
片頭痛持ちの場合は、やや黄味の強いY2でもOKという感じでしょうか。

一方、照明は、
3000Kの場合、5000Kよりもいずれの評価も高い。

3000Kはざっくり言うと「電球色」。
5000Kは「昼白色」のこと。

明るすぎは評価が低いということですかね。

照明も壁面も、
明るく明るく、白く白くは刺激が強すぎますよね。

清潔感があって、さっぱりした印象なので、
つい選んでしまいがちですが、
ギラギラした感じになるのこともあるので、気をつけたいですね。

ではでは。
次回もお楽しみに^^


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プロフィール

shioon

Author:shioon
村山紫音(むらやま しおん)
カラー&コミュニケーション
アドバイザー

AFT1級色彩コーディネーター
東商1級カラーコーディネーター
(商品色彩)
日本色彩学会正会員
一社)マンダラ・ユニヴァース
クリエーター協会
プラクティショナー

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