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AFT1級ファッションビジネスの世界(その5)

ファッションビジネスの世界。
まだちょっと続きます。
今日は繊維の話。

ファッションの世界では、
糸のことを「ヤーン」、
布地のことを「テキスタイル」って言うんだそうです。

洋服とかファブリックの色って、
糸とか織り方で変わりますからねー。
きっちり分けてるんですかね。

繊維には、
綿とか麻といった天然素材と
ナイロンとかアクリルといった
化学合成素材がありますよねー。

合成繊維は、
「透明の合成樹脂をノズルから抽出して糸にします。
繊維分子の重なり合いが密なため、
繊維の表面がなめらかになります」
んだそうです。

どっちがいいとか悪いとかじゃなく、
それぞれの特徴を使い分けできるといいですねー。

種類ごとの特徴はこんな感じ。

AFT1級ファッション5綿20110729

※左から綿、麻(リネン)、羊毛

【綿(コットン)】
肌触りがよく、吸湿性、吸水性に優れる。
染色性がよい。

【麻(ラミー)】
繊維が太く、ハリ、コシがある。
リネンより白い。

【麻(リネン)】
繊維が細く、短い。
柔らかい感じを与える。
生成り色のため染色性が悪い。

【羊毛(ウール)】
繊維の構造が中空。
染色性がよく深みのある発色。
保湿性、弾力性に優れる。

AFT1級ファッション5シルク20110729

※左から絹、レーヨン、テンセル
※レーヨン、テンセルは合成繊維で、
 シルクに似た光沢が特徴です。

【絹(シルク)】
染色性に最も優れる。
光が散乱、干渉して、独特の光沢感を出す。
天然繊維の中で最も細い。

こっからは合成繊維です。

AFT1級ファッション5ナイロン20110729

※左からナイロン、ポリエステル、アクリル

【ナイロン】
最初の合成繊維。
強いハリとツヤが特徴。

【ポリエステル】
生産コストが安い。
強度、磨耗がナイロンに次いで強い。

【アクリル】
ウールに似た風合い。
染色性に優れる。
生産コストが安く、耐久性も高い。

ふむふむ。

繊維を気にすることって、
普段あんまりないですけど、
この世界の人にとっては重要なんでしょうねー。

そーいえば、ちっこいときに
養蚕農家さん家に遊びにいったことがありましたな。

当時の印象は
「虫がいっぱい」と、
「わさわさうるさい」だけでしたけど。
(葉っぱを食べる音がわりとでかいので、うるさいのです)

今だったら
「総天然シルクゲットー!!」って喜ぶんだろうな・・・。

ファッションビジネスの話は、
もうちょっと続きます。
次回もお楽しみに^^

※『AFT色彩検定公式テキスト1級編』(2010年4月2版発行)より抜粋
※色の表現に関しては、可能な限りで再現しています。

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プロフィール

shioon

Author:shioon
村山紫音(むらやま しおん)
カラー&コミュニケーション
アドバイザー

AFT1級色彩コーディネーター
東商1級カラーコーディネーター
(商品色彩)
日本色彩学会正会員
一社)マンダラ・ユニヴァース
クリエーター協会
プラクティショナー

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