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2017/08
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色の選び方 外し編
ここのところ、提案色を考える案件が多いです。

色の方向性とか条件が決まってれば早いのですが、
「何でもいいよー」と言われると、逆に困る・・・。

さんざん悩んだあげく、
当たり外れがないように、全方向で色を選ぶことになります。

色相(色み)に偏りがないようにして。
彩度(色の濃さ)もバラバラにして。
白と黒も混ぜて・・・。

こうして色を選んでいくと、とても統一感が出ます。
並べてみると、非常に美しい。

色相環(色を円上に並べたもの)みたい。
うーん。
きれいだけど、つまらない・・・。

色は統一感と変化のバランス。

どこまで統一感を出して、どこまで変化をつけるか。
これを色の理論と自分の感性で選びます。
しかも、お客様の望む許容範囲内で。

統一感のある色の組み合わせは、美しいのですが、単一的でつまらない。
変化の大きい組み合わせは、1色1色は魅力的なのですが、全体的な訴求力に欠ける。

やれやれです。

今日は、柔らかいイメージの色の中に、
ちょっと元気な色を入れてみました。
全体的に「しまり」が出て、なかなかの出来映え。

はじめから「外し色」を頭に入れながら色選定できると、
時間短縮になるのになー(反省)。

珍しく色選びに時間の掛かった1日でした。


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(非公開コメント受付中)

すごい、バリバリお仕事なさっているようですね。
きっと、素敵な提案ができたんではないでしょうか。
紫音さんのお仕事の現場、できることなら拝見したいものです!
色選び
おおかわさん、コメントありがとうございます^^

いえいえ、まだまだ未熟者です・・・。

色を選ぶ現場は、かなり怖いと思いますよー。
特に私の顔が・・・。
たぶん、眉間にしわが寄ってると思います。

「ふふん♪」と言いながら、
余裕で出来るといいですよねー。

これからもよろしくお願いします^^
カラープランナーの仕事もむずかしいですね。
> 「何でもいいよー」と言われると、逆に困る・・・。

そうですよね。
「本当に何でもいい」のならいいのですが、お客様のいう、「何でもいい」というのは、あるイメージ(許容範囲というか)の中ならばという条件付きの「何でもいい」という場合、多いと思うので。

そこがカラープランナーの腕の見せどころなのでしょうか。
(「何でもいい」というお客様といろいろコミュニケーションをとりながら、お客様のイメージを引き出し、情報を得るという技も本業でないにしても、必要な技なのかもしれませんね。それともちょっと、違ってる??)
情報を得る技
haruさん、コメントありがとうございます。

その技、とても重要です!!
お客様との距離感が近づくと、相手の好みも分かるので、
提案もしやすいです。
(まだ距離感を縮め中なのです・・・)

友だちとも仲良くなると、なんとなく、
「あ、これ○○さんが好きそう」とわかりますよね。
これと同じです。

するどいなー^^
確かに本業ではないですけど、とても大切です。
プロフィール

shioon

Author:shioon
村山紫音(むらやま しおん)
カラー&コミュニケーション
アドバイザー

AFT1級色彩コーディネーター
東商1級カラーコーディネーター
(商品色彩)
日本色彩学会正会員
一社)マンダラ・ユニヴァース
クリエーター協会
プラクティショナー

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