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色知覚の複雑性(その2)

色の見えの変化の続きです。

前回の記事はこちら → 色知覚の複雑性



■同じ色光を見続けることで起きる色順応
 (ヘルソン・ジャッド効果)

 「色相が変化するようなことはないが、
 色の鮮やかさは低下し、色みは薄くなっていきます」

 これは一種の保護機能ですかね。
 私たちの体には、
 強すぎる刺激を弱める働きがありますからね。

 じゃないと、刺激にやられちゃいますから・・・。

■ハント効果とカラフルネス

 【ハント効果】
 「照明光の照度(光の量)を高くしていくと、
 物体の色がもとの色よりも鮮やかに知覚されるような現象」

 【カラフルネス】
 「輝度(発せられる光の強さ)が高くなるにつれて
 色みが強くなるような色の鮮やかさのこと」

ハント効果20110424

ハント効果220110424


照明光を暗くすると(写真上)、
鮮やかな色みも灰みがかって感じられる。
明るくすると(下)色が鮮やかに感じられる。

いろんな現象がありますねー。
人間の目の感覚って、
けっこうざっくりなんですよね、実は。

面白いですねー。

では、次回もお楽しみに^^
  

※『AFT色彩検定公式テキスト1級編』(2010年4月2版発行)より抜粋
※色の表現に関しては、可能な限りで再現しています。

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プロフィール

shioon

Author:shioon
村山紫音(むらやま しおん)
カラー&コミュニケーション
アドバイザー

AFT1級色彩コーディネーター
東商1級カラーコーディネーター
(商品色彩)
日本色彩学会正会員
一社)マンダラ・ユニヴァース
クリエーター協会
プラクティショナー

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