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2019/03
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「赤に込めた想い」
今日は特集記事のご紹介。

「赤に込めたHondaの想い
挑戦とともに受け継ぐブランドカラー」です。

企業それぞれにこだわりのある色ってありますよね。

コーポレートカラーとか、
商品パッケージの色とか。

「色に歴史あり」な内容です。

ホンダ20181103

「Hondaには『Honda Red』と呼ばれる『赤』がある」

「それは常にチャレンジを象徴する赤」だそうです。

「始まりの『赤』」は1952年。

小さなエンジンメーカーだった当時、
「自転車にエンジンをつけて移動を楽にしようと考える」

「そして、自社の製品を目立たせ、
差別化を図る目的で色を戦略的に用いることを思いつく」

なるほどー。
発想力ですなー。

「こうして、カブ号F型を発売し、
『白いタンクに赤いエンジン』は受けて、大ヒットとなった」

「このデザインは、『戦後初のプロダクトデザイン』と呼ばれ、
Hondaが色に意思を込めた第1号プロダクトであり、
ここからHondaの挑戦の歴史が『赤』と共に始まった」

ふむふむ。

記事はホンダさんの「ブランド部」が書かれているようで、
さすが常日頃から、
「ブランド」を意識されてる部署だな。

そして記事は「赤」に関わることが次々と続きます。

「日本初、世界に挑んだ『赤』」

1959年、二輪レースのマン島TTレース出場を宣言。
1961年、125・250ccクラスで1位から5位を独占。

レーシングマシンRC143タンクに『赤』が塗装された。

「畑で役立つ『赤』」

1959年、「赤」で塗装した耕うん機F150を販売。
この「赤」は、
農作業をする人が畑の中でも視認しやすいように、と作られた色。

この彩度を抑えた眩しくない「赤」を、
農業機械などのパワープロダクツを表す「赤」として継承。

「自動車開発にかける情熱の『赤』

1963年、スポーツカーに赤を塗装。
(小さな車体を際立たせるため)

緊急車両以外に赤や白を塗装することができなかった当時、
「赤」の使用許可を受けるため、幾度となく通産省へ通う。

ついに赤と白の使用許可を得ることができ、
Honda初の量産スポーツカーS500に業界初の「赤」を塗装。

ここ、すごいですねー。
まさしく「情熱」。

ホンダ220181103

時は進んで1990年。

「新しい価値創造に挑んだスポーツの『赤』」

新しい価値を創造するスポーツカーNSXを作った。
カラーデザイナーはありとあらゆる赤を徹底研究し、
こだわりの「赤」を開発。

ここまでくると塗料、塗装技術も進んで、
いろんな「赤」があったんでしょうねー。

選べるから、迷う。

カラーデザイナーにとっては、
面白みもあり、また悩みもある、
そんな開発研究が想像できますな。

さて。

記事は、
「グローバルブランドスローガン」でまとめられています。

「Hondaは、
『The Power of Dreams』という言葉を大切にしている」

『Hondaが信じるもの、それは夢。
夢は人々に、まだ見ぬ喜びを届けてくれます」

「Hondaが創り出すもの、それは新しい価値。
夢をかなえるために、今日も一人ひとりが、
チャレンジを続けています」

「そして、夢を手にした人々の笑顔が、
私たちに次のチャレンジに向かう情熱と勇気を届けてくれる」

「Hondaは夢がくれる力を通して、
お客様、そして社会と喜びを分かち合って行きます」

ふむふむ。

本当に「情熱」を感じるステートメントですねー。

こういうのを見ると、
企業の歴史というか、力というか、
未来を創っていくエネルギーを感じますね。

長くなったけど、
なかなか面白い内容。

いろんな企業さんがあると思うので、
こういった特集記事が増えるといいですなー。

あ、掲載元は、
日本流行色協会の「流行色」です。

ではでは。
次回もお楽しみに〜。


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プロフィール

shioon

Author:shioon
村山紫音(むらやま しおん)
カラー&コミュニケーション
アドバイザー

AFT1級色彩コーディネーター
東商1級カラーコーディネーター
(商品色彩)
日本色彩学会正会員
一社)マンダラ・ユニヴァース
クリエーター協会
プラクティショナー

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