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2018/09
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「玉虫色」
先日に引き続き、見本市のご紹介。

2018年秋冬向け、
テキスタイルの見本市「ミラノ・ウニカ」情報です。

「好評だった早期開催」
「主役は贅沢感溢れる装飾的なファブリック」

2018AWミラノ20180519

今回は開催が2ヶ月前倒しになり、
出店数が大きく増加したそうです。

「一足早く商談して」
「相手の細かい要望に後で対応できる」利点があるそうですが。

うーん。
より「早く」「早く」な流れ。

早いのはいいと思うのですが、
どこまで早くすればいいんだろう?と個人的には少し心配。

作り手側にはかなりの負担になるんじゃないかな。

そして。

中心となった布地は、
「贅沢感あふれる精緻な細工を施した
装飾的な厚みのあるファブリック」

天然素材が多いようで、
「種類は様々」だそうです。

気になる提案色は4グループ。

今回は、
「『映画は本質的に夢からつくられる』
と言ったチャールズ・チャップリンの名言をもとに、
今シーズンのムードを映画と関連付けている」そうです。

1、快楽主義からトランプ主義へ
パレオ・ソレンティーノ監督「ダイナスティ」

ゴールドや黒を基調に、
バイオレットやライラック、フューシャピンク、
青みがかったグリーンの大胆な色調

2、グラマラスなジャンダーレス
ペドロ・アルモドバル監督「ビクター/ビクトリア」

コントラスト効かせた配色で、
鮮烈な赤を囲む様々な色調のグレー、
フレッシュなピンクとグリーンをプラスしたカラフルなレンジ

3、機能性に富んだ英国調
スタンリー・キューブリック監督「シャーロック」

ボルドーやキャメル、ホワイトといった英国風な色調に、
鮮やかなエレクトリック(電光的な)ブルーと
アッシュ(灰っぽい)なグリーンを加えたカラーパレット

4、極限の旅人のスピリット
クエンティン・タランティーノ監督「リトル・ブッタ」

主調はスパーシーなマロンや森のグリーン、グレー
などのナチュラルなカラーで、
アクセントとして赤からオレンジ。

注目は蛍光色の玉虫色。

ふむふむ。

カラー提案も色々なやり方がありますね。

提案された映画を見たことがある方は、
イメージしやすいですかね。

残念ながら私はどの映画も見てない。

どちらかというと、
カラーパレットから映画をイメージする感じになりますかね(笑)。

個人的に気になるのは「リトル・ブッタ」かな。

「玉虫色」も気になるし、
機会があったら見てみたい。

ま、ご参考までに。

ではでは。
次回もお楽しみにー。

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プロフィール

shioon

Author:shioon
村山紫音(むらやま しおん)
カラー&コミュニケーション
アドバイザー

AFT1級色彩コーディネーター
東商1級カラーコーディネーター
(商品色彩)
日本色彩学会正会員
一社)マンダラ・ユニヴァース
クリエーター協会
プラクティショナー

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