「強情な土(オークル)」
2018-05-16(Wed)
今日はトレンドのお話。
2018年秋冬向け、
服地見本市の情報です。

服地見本市は、
「プルミーエル・ヴィジョン・ファブリック」
パリで開催されている見本市で、
世界的規模の見本市です。
出店社、入場者が、
前年対比プラスとなっているそうです。
提案されたカラーパレットは5つ。
1、ビビッド、ブライト
陽気で色素がたっぷり詰まった感じの
光の溢れるカラー
2、カラフルダークス
幻想的なマットと毒々しいくらいの光沢をもつ
謎めいたカラー
3、ダスティミネラル
水銀のような光沢を鈍らせるスモーキーカラー、
フィルターがかかったような、埃をかぶったようなダスティなミネラルカラー
4、ソフトライト
やや甘ったるいくらいの明るいペールと
ねっとりしながらも明るいニュートラルのソフトカラー
5、オークルフレスコ
リッチでニュアンスに富んだフレスコ画のような
ハーフトーンのエレガントなオークル・フレスコカラー
なるほどー。
少し穏やかな色調が多いですかね。
中でも注目色は「強情な土(オークル)」だそうで。
淡い茶色というか、暗めの肌色というか。
「埃をまぶしたような表現」がポイントだそうです。
ご参考までに。
ではでは。
次回もお楽しみに。
※更新の励みになりますので、クリックお願いします!!


2018年秋冬向け、
服地見本市の情報です。

服地見本市は、
「プルミーエル・ヴィジョン・ファブリック」
パリで開催されている見本市で、
世界的規模の見本市です。
出店社、入場者が、
前年対比プラスとなっているそうです。
提案されたカラーパレットは5つ。
1、ビビッド、ブライト
陽気で色素がたっぷり詰まった感じの
光の溢れるカラー
2、カラフルダークス
幻想的なマットと毒々しいくらいの光沢をもつ
謎めいたカラー
3、ダスティミネラル
水銀のような光沢を鈍らせるスモーキーカラー、
フィルターがかかったような、埃をかぶったようなダスティなミネラルカラー
4、ソフトライト
やや甘ったるいくらいの明るいペールと
ねっとりしながらも明るいニュートラルのソフトカラー
5、オークルフレスコ
リッチでニュアンスに富んだフレスコ画のような
ハーフトーンのエレガントなオークル・フレスコカラー
なるほどー。
少し穏やかな色調が多いですかね。
中でも注目色は「強情な土(オークル)」だそうで。
淡い茶色というか、暗めの肌色というか。
「埃をまぶしたような表現」がポイントだそうです。
ご参考までに。
ではでは。
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