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2017/10
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「オン」「イン」などなど。
今日は配色のお勉強。

流行色協会が発行している季刊誌「流行色」。

主にトレンド情報が掲載されているのですが、
珍しく「配色事典」が載ってました。

ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、
復習の意味もありなので、
ご紹介します。

配色トーンオントーン20170619

1、トーン・オン・トーン配色

色みを統一させ、トーン(色調)を変化させた配色。
同系色の濃淡の組み合わせ。

写真はひまわりの花が出てますな。

黄色い花びらと、
中央の種に見られる茶色濃淡の組み合わせ。

2、トーン・イン・トーン配色

1番と紛らわしいですが、こちらは「イン」です。

トーンを統一し色みは幅広くした配色。

商品の多色展開などでは、
一定のまとまり感を持たせるために活用されることも多い。

3、トーナル配色

中明度(中くらいの明るさ)、
中彩度(中くらいの鮮やかさ)の濁色系を使ったトーン・イン・トーン配色。

落ち着いた色合いで、和風なイメージ。

4、コントラスト配色

色の差の大きい組み合わせ。
色み、明るさ、鮮やかさなど。

これは飲食でよく見かける配色ですね。

イチゴパフェのイチゴの上に、
ミントの葉っぱを添える、というもの。

赤と緑の色みコントラストです。

5、カマイユ配色

カマイユはフランス語で単色調のこと。
ほぼ同一の色相での組み合わせ。

6、コンプレックス配色

これはちょっと説明が長い。

自然の風景の中で、光が当たっているものは黄みに見え、
日陰にあるものは青みを帯びて見える。

配色で、明るい色が黄みよりに、
暗いものが青みになっていると違和感がない。

どうです?
そう思います?

身近な木とか葉っぱを観察してみると、
分かりやすいかも。

そして、コンプレックス配色というのは、

あえてこの自然の見えに反する配色。

明るい色が青み、暗い色が黄みより、
という違和感のある配色をコンプレックス配色と言います。

私たちは、
見慣れたものにも目がいきますし、
見慣れない、違和感を感じるものにも、
同じように注目してしまいます。

珍しいもの、新しいものに、
注目してしまうんですね〜。

ま、人間心理を考えた配色とも言えますかね。

ご参考までに。

ではでは。
次回もお楽しみに。


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プロフィール

shioon

Author:shioon
村山紫音(むらやま しおん)
カラー&コミュニケーション
アドバイザー

AFT1級色彩コーディネーター
東商1級カラーコーディネーター
(商品色彩)
日本色彩学会正会員
一社)マンダラ・ユニヴァース
クリエーター協会
プラクティショナー

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