空間演出が重要みたいです。
2016-03-25(Fri)
かなり前に、
テレビでちらっと見かけた東京モーターショー。
テレビだと微妙な色加減が分からず、
うーん、イマイチ消化不良な感じ。
そんな中、
日本流行色協会さんが、ちょこっと記事を掲載されてました。

テーマは「あなたのココロが走り出す」
乗用車、商用車もあり、
次世代モビリティーも展示される総合的な展示会だったようです。
モーターショーで一番面白いなーと思うのは、
何といっても各社から発表されるコンセプトカー。
実用車じゃないので、
ものすごーくかっこいいし、
未来を想像できたりして楽しいのです。
記事によると、
各社のコンセプトカーでは、
「素材や加工デザイン品質の高さが目立った」とのこと。
外装同様、
内装にもこだわりがある傾向性。
ここ数年の流れですね。
「今後、多様化するモビリティースタイルの流れの中、
素材+加工による多彩な表現は、
空間演出において重要さが増すことが予測される」
なるほど。
サラリーマン時代は、
かなり真面目に出かけて行ったなーとなつかしく思い出す。
そして。
気になったのは、記事の次ページ。
「TOYO COLORが実現した、
鮮やかなグロスカラー」
「シルクのように滑らかで、
深みのある光輝感がでるようになった」
えー?
見てみたーい!!
あ、塗料の話ですよ。
塗料による色は、大きく分けて2種類。
「ソリッドカラー」と「メタリックカラー」
車の外装は、
メタリックカラーが多いですかね。
パールとかアルミで作られるキラキラした粉が入った色。
光の反射によって色の見え方が変わったり、
色みが変化して見えたりします。
問題は、この粉(光輝材といいます)を入れると、
鮮やかが落ちてしまうこと。
ものすごく鮮やかで、
かつ、きらきら塗料はとても難しい。
記事によると、
この難しさをクリアしたみたいですな。
こういった技術が開発されると、
以前難しかった色も、再現可能となり、
より豊かなカラーライフが送れるようになります^^
今後も期待したいところです。
ではでは。
次回もお楽しみにー。
※更新の励みになりますので、クリックお願いします!!


テレビでちらっと見かけた東京モーターショー。
テレビだと微妙な色加減が分からず、
うーん、イマイチ消化不良な感じ。
そんな中、
日本流行色協会さんが、ちょこっと記事を掲載されてました。

テーマは「あなたのココロが走り出す」
乗用車、商用車もあり、
次世代モビリティーも展示される総合的な展示会だったようです。
モーターショーで一番面白いなーと思うのは、
何といっても各社から発表されるコンセプトカー。
実用車じゃないので、
ものすごーくかっこいいし、
未来を想像できたりして楽しいのです。
記事によると、
各社のコンセプトカーでは、
「素材や加工デザイン品質の高さが目立った」とのこと。
外装同様、
内装にもこだわりがある傾向性。
ここ数年の流れですね。
「今後、多様化するモビリティースタイルの流れの中、
素材+加工による多彩な表現は、
空間演出において重要さが増すことが予測される」
なるほど。
サラリーマン時代は、
かなり真面目に出かけて行ったなーとなつかしく思い出す。
そして。
気になったのは、記事の次ページ。
「TOYO COLORが実現した、
鮮やかなグロスカラー」
「シルクのように滑らかで、
深みのある光輝感がでるようになった」
えー?
見てみたーい!!
あ、塗料の話ですよ。
塗料による色は、大きく分けて2種類。
「ソリッドカラー」と「メタリックカラー」
車の外装は、
メタリックカラーが多いですかね。
パールとかアルミで作られるキラキラした粉が入った色。
光の反射によって色の見え方が変わったり、
色みが変化して見えたりします。
問題は、この粉(光輝材といいます)を入れると、
鮮やかが落ちてしまうこと。
ものすごく鮮やかで、
かつ、きらきら塗料はとても難しい。
記事によると、
この難しさをクリアしたみたいですな。
こういった技術が開発されると、
以前難しかった色も、再現可能となり、
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