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和のいろ(紫)
今日は、
「和の色のものがたり」からのご紹介。

「時代を超えて不変の高貴な色:紫」

和のいろP20160205

「美しい紫色への憧れは、世界共通」

「かつては貴重だった天然染料の時代が終わっても、
高貴な印象が変わることはありません」

紫って不思議な色ですよね〜。

絵の具では、赤と青を混ぜるとできる色。

ここから、
はっきりしない、とらえどころの無さを感じる人もいるようです。

書籍によると、紫色は「優雅な世界を暗示」
「日常を表す黄色と正反対の幻想的なイメージ」だそうです。

絵画でも、
紫を使うだけで、
とたんにファンタジックな印象になります。

昔は「紫草(むらさきぐさ)」の根を使った
紫根(しこん)で染めた色。

「万葉の時代から恋歌に詠まれ、
特別な思いを象徴するようになった」そうです。

紫根で染めた紫は、
別名「縁色(ゆかりのいろ)」

「源氏物語」は
「紫ゆかりの物語」と呼ばれました。

「赤い糸で結ばれた縁」じゃなくて、
「紫の糸で結ばれた物語」とのこと。

そして。

江戸時代に「紫根染めの紫」が禁色になると、
他の染料を使った「似紫(にせむらさき)」が流行したそうです。

ほんと、江戸時代って、
あの手この手ですねー。

紫に関しての、前々まらの疑問。
どうして醤油を「むらさき」と言うのか。

「江戸時代、
貴重だった醤油と、
同じく貴重品で江戸の自慢の紫になぞらえた」

「原料に丹波の紫色の大豆(黒豆)を使ったから」

などなど、諸説なるようです。

最近では「赤い」醤油メーカーさんも見かけますが、
うーん、個人的には「むらさき」と言いたいな。

さて。

紫好きな人は、
直感力や才能豊かな人で、
神秘的に見られたい、
高貴に見られたいと願っている傾向があるそうです。

マンダラの世界では、
高貴さ、優美さ、権力にかかわる色。

忍耐、信頼、信仰、禁輸を意味する色だそうです。

紫というと、以前はマイナス評価が多かった気がしますが、
今ではプラス評価も多々見られますね。

紫好きとしては、いい方向性です^^

ではでは。
次回もお楽しみにー。





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プロフィール

shioon

Author:shioon
村山紫音(むらやま しおん)
カラー&コミュニケーション
アドバイザー

AFT1級色彩コーディネーター
東商1級カラーコーディネーター
(商品色彩)
日本色彩学会正会員
一社)マンダラ・ユニヴァース
クリエーター協会
プラクティショナー

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