*All archives* |  *Admin*

2017/03
≪02  1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  11  12  13  14  15  16  17  18  19  20  21  22  23  24  25  26  27  28  29  30  31   04≫
構造のゆがみ?
続いております宝石勉強。
今日はカラーダイヤの話。

カラーダイヤ20170331

毎回思うけど、画像がイマイチです・・・。
宝石の本は撮影が難しいですな。

さて。

宝石市場の70パーセントを占めるダイヤモンド。
中には色を持つダイヤもあるそうです。

ピンク、ブルー、イエロー、パープルなど、
色んな色があるようです。

そして。

「一定以上の色のあるダイヤモンドは、
色相名の前に『ファンシー』を付けて」呼ぶそうです。

鮮やかな色のダイヤって、
あまり見かけませんよね。

やはり流通量が限られているようですね。

例えば、「ファンシーピンクダイヤモンド」

「無色よりも高価」で、
「大粒のものはほとんどが還流品」

あ、還流品とは、
一度買われたけど、
何かの理由で市場に戻ってきた品物のこと。

とても高価なものって、
持ち主が次々と変わることがありますよね。

宝石市場でもよくあるようですな。

ちなみに。

「不幸を呼ぶ」と言われる「ホープダイヤ」は、
美しいブルーのダイヤモンドです。

「所有者が次々と悲劇的な死に見舞われる」
などと言われておりますが、
現在はアメリカのスミソニアン博物館に寄贈されているようです。

そして、
「ファンシーピンクダイヤ」は、
「茶色を帯びていない」ことが重要だそうです。

不思議なことに、このピンク、
「結晶構造のゆがみ」なんだそうです。

「ゆがみ」でこんな美しい色が出るなんて。

自然ってほんとすごいですね。

あと、ブルーダイヤは、
「ポロン(硼素:ほうそ)」という微量成分。

イエローダイヤは窒素の量です。

また、
「高温高圧処置や放射線照射」によって、
キレイに色付けされているダイヤもあるそうなので、
注意が必要です。

こういった「処理ダイヤ」は、
「宝石としての価値は低い」そうです。

あと「合成ダイヤ」。

一時期ものすごく目にしまして、
一体何なんだろうと素朴な疑問。

「1970年にゼネラル・エレクトリック社が製造」し、
「2002年頃から」市場に出回る。

「研磨後のダイヤは
天然と合成の見分けはつきません」

「フーリエ変換赤外線分光光度計などの
機械で見分けるのは可能です」

え?

じゃ、素人が見て分かるなんてことは
絶対にないですよね〜。

やはり信頼できる購入先から、
鑑定書付きのものを購入するのがよろしいかと。

ダイヤモンドは、
「4C」という品質基準がありますしね。

「Carat(重さ)」

「Color(色)」:Dが最高、Zまで。23段階。

「Clarity(透明度)」:Flawlessが最高、
IF、VVS1、VVS2、VS1、VS2、SI1、SI2、I1、I2、I3と続き11段階。

「Cut(研磨)」:Excellentが最高、Poorまで5段階。

あ、なんだか曖昧なところが
すごくすっきりした気がする。

ご参考までに。

ではでは。
次回もお楽しみにー。

※抜粋書籍
『宝石図鑑』「諏訪恭一著」ナツメ社
『鉱物、宝石のすべてがわかる本』「下林典正、石橋隆監修」ナツメ社
『美しい鉱物』「松原聰監修」学研プラス

※更新の励みになりますので、クリックお願いします!!
にほんブログ村 デザインブログ 色彩・カラーへ

人気ブログランキングへ
スポンサーサイト
プロフィール

shioon

Author:shioon
村山紫音(むらやま しおん)
カラー&コミュニケーション
アドバイザー

AFT1級色彩コーディネーター
東商1級カラーコーディネーター
(商品色彩)
日本色彩学会正会員
一社)マンダラ・ユニヴァース
クリエーター協会
プラクティショナー

最新記事
カテゴリ
最新コメント
最新トラックバック
PR
月別アーカイブ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード